たまいろ日記

BL感想ブログ

ドラマ「僕らのミクロな終末」5話【ネタバレ感想】やっと登場!

井手上漠さんっていつ出てくんの?ってずーーっと思ってたんだけど、やっと出てきました。

めぐるちゃん!!

可愛かった〜♡

あらすじ

母に会いたくないという気持ちを押し殺そうとした真澄(瀬戸利樹)を優しく受け止める律(中田圭祐)。夜を明かそうとラブホテルに入った三人は、男性に強引に連れ込まれている女性を目撃し、救い出す。めぐる(井手上漠)と名乗るこの女性は、遊馬(富本惣昭)の推しのアイドルで自殺した嘉神まどかの“実の妹”であると言う。遊馬はめぐるとの出会いを運命だと喜び、彼女を実家の長野県松本まで届けると意気込む。しかし、まどかと何度かテレビで共演経験がある律は浮かない表情で…。
翌朝、真澄と律は便器の前に立つめぐると鉢合わせ、その場はただならぬ空気に包まれる。そんな二人の様子にめぐるは事情を説明し始め―。

https://www.asahi.co.jp/bokumiku/story/

レビュー

ストーリー:★★★★★

脚本・構成・演出:★★★★★

演技力:★★★★★

テンポ:★★★★★

胸キュン:☆☆☆☆☆

えち度:☆☆☆☆☆

ツッコミどころ:★★★☆☆

ダメだ…

ジャックフロスト」の後に「僕ミク」を見ると、「あれ?律って誰だっけ?こっちだっけ?」って頭混乱します(笑)

 

 

感想

めぐるちゃんがこんな目に遭っちゃうの、真澄くんが「その格好のせいじゃない?」的なこと言ってて、「お前…被害者にも落ち度はあっただろ的な言い方したら、フェミニストどころか全世界の女性からボコボコにされるで…」って思った。

「若くて弱そうな女の見た目」ってだけで標的にされてるんだから、ぶっちゃけ服装は関係ないと思うよ!

ユニクロみたいな服だろうが、露出しまくった服だろうが襲われる時は襲われる!

推しにそっくりな子に出会えて遊馬くんは大喜び。可愛いなぁ。

謎の間でちょっと笑ってしまうw

遊馬くん、超健全な男子高校生っていう反応だった。

私も推しにあんな可愛く囁かれたら絶対あぁなるわ…

わかるよ遊馬くん…

ここ、焦って心配してるのが律で落ち着いてるのが真澄くんだったの意外だった。

井手上漠さんが起用された時点で「つまりそういうことだよな」って思ってたから特にトイレで驚きはしなかったけど(「すっぴんも可愛い〜♡」ってなった)

律とは一体どういう関係だったんだ?

律ってミステリアスな部分多すぎるんよな。

だからマジで信用できない(笑)

結局あの薬はなんで手に入れたんだろう。

 

 


で、よく知ってる顔の人が出てきて話入ってこなかった(笑)

あれ?すんごい見たことある顔!

しかもめっちゃゲス野郎だった!!

ポルグラシリーズのスピンオフ、「インディゴの気分」で主要キャラだった吉田宗洋さん。

見事なまでの、救いようがないクズっぷり。

素晴らしかったです…(笑)

 

 

まとめ

めぐるちゃん登場でさらに面白くなってきました。

もし「地球滅亡まであと○日」っていうのが現実で起きるとしたら、若い女性って真っ先に狙われるだろうなぁって思ってたから、そこらへんがリアルに描かれてて怖かった。

女性だったら絶対外出れませんよね。

めぐるちゃんと律が実は面識あったことに対して、真澄くんちょっと嫉妬してたっぽい?のが気になった。

そして遊馬くんが純粋で可愛すぎる。

君のおかげで終末のピリピリした雰囲気も和らぐ。(ありがとう!)

彼のおかげでさらにSFチック?になっていく予感。

あとTVerで限定企画があるらしくて…

まだ見てないんですけど、シリアスな本編とのギャップすごそう(笑)

 

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