原作何度も読み返してるのに泣いちゃった…
全人類観てください。
みんな、えちえちBLもいいけど、ヒューマンドラマなBLも観ようぜ…
体調悪くて腹痛と闘いながら観ました。(今は治った)
あらすじ
「人生なんて、開き直りです」
天使(西村拓哉)と共に、今までできなかったことをすることにした幸紀(上杉柊平)。
思う存分漫画を読んだり、ジャンクフードを食べ歩いたり、できなかった花火をしたり…
天使が望むことは地味でささやかなものばかりだったが、初めて心から笑い合った2人は、穏やかで満たされた日々を過ごしていた。
ある日、幸紀の就職が決まる。あり紗(長谷川京子)に恩返しをするため、地方の配属を希望するという幸紀は、天使を旅行へと誘い出し…!?「おまえと、ずっと、もっと楽しくなりたいよ。俺は」
願い合った2人の未来は――
不思議でやさしいシェアライフ、最終話。
全話見たレビュー
ストーリー:★★★★★
脚本・構成・演出:★★★★★
演技力:★★★★★
テンポ:★★★★★
ピュア度:★★★★★
笑える:★★☆☆☆
えち度:☆☆☆☆☆
切ない:★★★★☆
ツッコミどころ:★☆☆☆☆
感想
#ワンルームエンジェル
— ワンルームエンジェル【ドラマシャワー公式】最終話配信中🏠👼 (@one_an_drama) 2023年11月22日
꒰ঌ6話「てんし」場面写真໒꒱
不思議で優しいシェアライフ
明日いよいよ、最終話です…!!
2人の結末を、どうか見届けてください#上杉柊平 #西村拓哉 #こきてん#OneRoomAngel #ドラマシャワー
🧡お気に入り登録をお忘れなく👼https://t.co/M4Hd7yGkbI pic.twitter.com/UQ6gn1T7wJ
原作でも思ったけど、天使に「付き合ってください」って言われてあの反応だったってことは、つまりは幸紀はまんざらでもなかったってコト…!?
まぁ幸紀は恋愛感情というよりは、天使くんが喜ぶなら自分はなんでもしてあげたいって気持ちだったんだろうなぁ。
あれ、OPないの!?って思ったけど、ありました。いつもと違ったけど。
あれ観ると、「あーーー最終回だな〜〜」ってなりました。
幸紀が読んでた漫画はおそらく「新装版 うさぎドロップ」10巻。
天使くんが読んでたのは「アヤメくんののんびり肉食日誌」13巻ですね。
10巻と13巻って結構読んだんだな…(笑)
どちらも読んだことないから内容知らんけど、確かに幸紀はなんとなく「うさぎドロップ」好きそう。(あらすじしか知らん私が言うのはおかしいかw)
この作品、ラストが賛否両論という噂を聞いたことあるけど、幸紀はどう思ったんだろうか…
弟(友紀)、そっくりやんけ…
「名前に大願込めるもんじゃないですね!あはは!」のシーン大好きだから、2人とも満面の笑みで嬉しかった。
本当にどうでもいいんだけど、幸紀が友紀見かけた場所をGoogleマップで探してたら、めっちゃ気になるお店見つけた。(場所は赤羽です)
「何このお店?お札貼ってるの?呪われてるの???」って一瞬思った(笑)
ここ、ググってみたら結構有名なお店らしいですね。
ちなみにその直後に2人が行った公園は北区立赤羽公園だと思います。
↓ここかな?
#ワンルームエンジェル クランクアップ🎬💐
— ワンルームエンジェル【ドラマシャワー公式】最終話配信中🏠👼 (@one_an_drama) 2023年11月23日
幸紀役 #上杉柊平 さん&天使役 #西村拓哉 さん
どんな撮影も明るく支え合い
深い愛情で作品を作り上げてくださったお2人。
本当に本当にお疲れ様でした!
このあと25~TVKで最終話放送開始🪽
どうか最後まで、見届けてください#OneRoomAngel #こきてん pic.twitter.com/W4o1L5KVSv
ちょうどこのシーンがクランクアップだったみたいですね。
花火のシーン、「もう天使逝くのか…?はやない?」って焦ったから、まだ逝かなくてよかった。
うん、もうちょっと2人で遊んでてくれ…(でもどう考えても時間の問題)
おニューのパーカーをあげる時、「こっちの方が似合ってる」って、ここちゃんと言い直して素直に伝えてるの良き…
素直に伝えるのが一番やからね!!
これ、他人から見たらバス停でおじさんが独り言言いながら浮き輪膨らませてるんだよな…
でも、他人の目とか今更どうでもいいんだろうな。
刺身食べてる時もめっちゃいつも通りのテンションで喋ってたし。
疑問なんだけど、天使くんがご飯食べてる時って、周り見たらご飯浮いてるように見えるの…?
この後のシーンは、原作読み込みすぎてアフレコできるレベルで台詞全部暗記してるから…
どうなるか展開分かってたはずなのに涙が止まらない。
実写で見ると羽が思ったより小さくて「枕の羽…?」って思っちゃったごめんw
あり紗さん怖いけど、部屋片づけてくれるし、息子が泣いてたら母として優しく気遣ってくれるし、いいお母さんなんだよなぁ…それでもやっぱりちょっと怖いけど(笑)
最後は原作にはなかった、思い出のワンルームから旅立つシーンにグッときた。
まとめ
寂しさと優しさを持った2人が出会い、愛を与え・与えられ、そしてそれぞれが旅立つ話でした。
2人が一緒に過ごした時間はかなり短かっただろうけど、与えられた愛や思い出はこれからもずっと心の中に残ってるんだろうなぁ…
天使くんは姿が見えなくなっただけで、これからもずっと幸紀のことを見守ってくれてたことでしょう。
このドラマ、ドラマシャワー作品の中では唯一固定のED映像がなかったんだよな…
最終回でどういうシーンにEDが流れるのか、なんとなく想像ついてたけど、それでも涙止まらんかったよ…
そして、きっとドラマでもやってくれるだろうなって思ってたQRコード!
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— ワンルームエンジェル【ドラマシャワー公式】最終話配信中🏠👼 (@one_an_drama) 2023年11月23日
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実はIDとパスワードうろ覚えでちょっと手こずりました(笑)
結局原作読み返しました。
いっつも好きなドラマが終わると「ロスだ〜😭」とか「続編お願いします😭」とか言っちゃうけど、今作は本当に綺麗に終わったので、寂しさよりも清々しい気持ちの方が勝ってる。
はらだ先生の作品好きなのばっかりだから、他の作品の実写化も観てみたいなぁ。
はらだ作品の中で比較的実写化しやすいのだと、「よるとあさの歌」と「カラーレシピ」かな!
↓はらだ先生の個展に行った時の写真。
ちょうど「よるあさ」と「カラーレシピ」のパネルだった。
特に「カラーレシピ」はえちえち要素もありつつサスペンス要素あるから、毎回考察しながら楽しめそう。
まぁちょっと怖い話だけど…
特にりくちゃん役を誰がやるのか気になるので、是非とも「カラーレシピ」実写化お願いします!