「あれ?UWMAだとお前らクリスマス一緒に過ごしてなかったっけ?」って気になってクリスマス回見返したんですけど、ウィン兄貴の髪型とか髪色若干違う?
そういえばウィン兄貴ってUWMAの時ってもっと陽キャっぽかったよな。
超今更気づいたんですけど、UWMAと今作ってパラレルワールドですか?
そうだよな。だってマナウちゃんと先輩も初期からこんな関係じゃなかったような気がするもん…
そうかそうか、そう考えたら納得。
全話見たレビュー
ストーリー:★★★★☆
脚本・構成・演出:★★★★★
演技力:★★★★★
テンポ:★★★★☆
胸キュン:★★★★☆
えち度:★★☆☆☆
切ない:★★★★☆
ツッコミどころ:★★★☆☆
9話
兄貴、2人の存在以外消しやがってて草 他部員かわいそう
ビーとプリンスはなんでよりにもよってトイレ(?)でイチャイチャしてるの?
なんでタイBLはトイレでロマンスできるのか謎。もうちょっと良いところなかったんか。
水泳シーンは「Free!」見たくなる。
ター伯母さんってことはトン兄さんって従兄弟だったのおか。
わざわざ二個上ってティームも覚えてるんだから、「生きてたら大学3年生ね」とか言わんでも…余計罪悪感煽るやん?
タイの墓ってこんななん?
キリスト教?仏教じゃなくて?(ちょっとよく分かってない)
「雨の中バイクって大丈夫か?事故フラグ?」って思ったけど事故らんでよかったよ…
10話
お前のホテルかーい クソ金持ちめ…
兄貴が熱出して、今までと立場逆転するのエモいな。
プリンスはずっと日焼け止め勧めてくるな?
いかだリゾート懐かしいな。
ウィンティームはこんなやきもきしてるのに、ディーンパームは裸でベッドでイチャイチャやってるの笑うwww
この2組のカップル、初期と逆転しとるやんけ!
なんか切ない展開に…傍から見たらどう見ても両思いなのに…
11話
涙目の兄貴かっこいいね。性癖に刺さる。
なんでタイBLはみんなギター弾くの?必修楽器なの?
「兄貴は誰にでも優しい 他人ばっかり優先して」「俺が知ってるのは兄貴が好きなコーヒーの名前だけ」ってところ切ない。
でもよかったね!
プリンスとビーにタムさんからの忠告。
確かに自分で選んだ仕事やもんな。芸能人だって人間だって言うけど、うまく隠せたらいいんじゃない?その分我慢が多いけど。
もう面倒だから、芸能人はみんなAセクAロマしかなれないってルールにしたらいいと思うよww
あ、ブロッコリーここで出てくるんか!!(感動)
別の世界線だろうがブロッコリーは2人の間になくてはならない存在なのね(?)
で、トゥンとワンは…
次回予告の時から思ってたけどワンの倒れ方ガチすぎへん?(白目)
ええ…その言い方は酷くない?
少なくともトゥンは命の恩人なのに…
ワンさん父親からの圧でストレス溜まってるんかな。
ってか急に起きんなよ怖ぇよ!
別に嘘ついてたわけじゃないやん。ワンさんが「会いたくない」って言ってたから、それに従って隠してただけなのに…
隠してたのもトゥンの愛情やん???
なんでわかんねーのかなぁ。
と…父さん!
父さんがワンさんが倒れる前からとっくに自分の過ちに気づいてたってのがいいよね。
でも視聴者サイドだからわかる話で、ワンさん本人はそれを知らないわけで…
現実世界だと、ちょっと鈍感すぎる不器用な父親って感じよな。
12話(最終回)
兄貴とも例の事故について話せたし、ター伯母さんとも話せた。
ワン兄さん頑固なところ父親そっくりやんけwww やっぱ親子やね!
ただ仲直りしてから後の展開早くね?とは思った。
まぁ最終回だし…残り時間はメインカプに時間割きたいもんな。
かなり雑だったけど許そう(?)
ティーム眠れない時期薬飲んでたのか。死ぬほど眠いのに眠れないのわかる。(私もたまに不眠症に悩まされる時あるから)
ラスト、こうして見るとサブカプ増えたなぁって圧巻ですわ。
どこまでもお兄ちゃん大好きな弟くん可愛い(笑)
この並びで見るとエーとシーもカップルみたいになってるの笑う。
結局アレックス先輩とデルちゃん一切出てこなかった。影すらなかったなww
パラレルだから、もしかしたらこの2人存在しない世界線なのかもしれん。
マナウちゃん可愛すぎたよね…とにかく先輩イケメンすぎた。
終わり方、やっぱり「Free!」っぽかったww
エンディング、あっさりだったな。
他のタイBLってこれでもかってくらい最終回のエンディング映像でも余韻に浸らせてくるのに珍しい。
正直これくらいあっさりの方が好みかも。
まとめ
当て馬キャラが特に出てこないって珍しいな?
そもそも1話の時点であんな関係になったり、エンディングもあっさりだったり、今まで見たタイBLの中ではちょっと変わってた印象。(ストーリーは割とありがちだったけど)
ビーくんの台詞、「おれたちや たくさんの人たちは 社会が変わるのを待つしかないんだ」
これ聞いて「こっちはそれまで待たなきゃいけねーのかよ、待ってらんねーよ!」っていうのはちょっと思うよね。
この台詞もそうだし、随所随所でLGBTQなど恋愛マイノリティを支援してますよ、みたいなアピールはかなり意図的に入れてるなぁと感じた。
ただ脚本のせいかもしれんが、話の流れ的にちょっと強引さはあったかな。
申し訳程度に入れた感が否めない。
だって別にメインカプの抱えてた問題のテーマそこじゃなかったし…
芸能人の恋愛と性的マイノリティの恋愛はまた別だと思うしね。
でもこのビーのこの台詞、どうしても変わらない社会へのやるせなさみたいなのもありつつ、多少の希望もある言い方がよかったかな。
あんなに文句言ってたタムさんも最終的に容認してて草だった まぁ最終回だしね!